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薬念とは
薬念皿
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薬念(ヤンニョム)とは、韓国における薬味・香辛料、調味料の総称であり、その由来は塩が薬のように貴重だった時代の名残りといわれています。 「味付けする」という言葉を韓国語では「  (ヤンニョムハダ)」といいます。このように現代の韓国においても日常的に使われる言葉でもあります。
韓国の食は、北東アジアの思想である陰陽五行説に基づき、五味(辛・甘・酸・鹹・苦)、五色(青・赤・黄・白・黒)の調和を求めます。 この五味五色を形作るのが薬念であり、多種多様な薬念の複合は、複雑かつ深い味わいを醸し出します。そして、その五味五色を踏まえた薬念の組み合わせによって、 韓国の人々は食を通じて体調を維持する知恵を育んできました。
薬念つぼ スペーサー
食文化というものが、日々の生活の積み重ねから生まれるものであるとするならば、この薬念は、まさしく韓国独自の「薬食同源」という食の思想を象徴化した言葉ともいえるでしょう。
薬念醤
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薬念醤(ヤンニョムジャン)とは、複数の薬念を調合して作られる合わせ調味料のことをいいます。食材のおいしさを引き出すために、 料理ごとに多種多様な薬念醤が作られます。モランボンの基幹商品である“生パックジャン”は、焼肉のための薬念醤( プルコギ・ヤンニョムジャン) であり、ネーミングの由来にもなっています。
代表的な薬念
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「薬念」とは、塩・砂糖・酢・醤油・味噌・ごま油などの調味料、唐辛子・胡椒などの香辛料、 にんにく・しょうが・ねぎなどの薬味野菜、それらを合わせた調味料を総称していいます。その中でも、 よく使われる代表的な「薬念」についてご紹介します。

にんにく
古代エジプトでは、にんにくがピラミッド建設に従事した労働者のスタミナ源となっていたのは 有名な話ですが、朝鮮半島で多用されるようになったのは18世紀以降、それまでは野蒜(のびる)、 山蒜(やまびる)、にんにく山ニラが主に使われていたようです。生の魚介や畜肉などの臭み消しとして効果的で、 その独特の風味は料理のコクづけに適しています。また強い殺菌作用があり、疲労を防止する ビタミンB1の働きを高める作用などすぐれた効果があります。
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唐辛子
唐辛子
韓国料理は辛い料理というのが代名詞というくらいに、唐辛子はよく使われますが、韓国に伝わったのは、16世紀以降とされています。 よく料理に使われるようになったのは18世紀中頃以降で、この頃から食に大きな変化が表れました。 唐辛子にはカプサイシンによる脂肪燃焼作用や、消化液の分泌を促し、食欲を増進する効果などがあります。
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ごま油
韓国料理の味といえば、にんにく、唐辛子、その次にごま油がくるほど重要な調味料です。 ナムルなどの和え物、スープの香りづけ、肉の下味などの用途で使われます。ごま油 韓国では古くからごまが使われていて、3000年以上の歴史があるのではないかといわれています。 ごまには抗酸化力の強い物質が含まれ、疲労やストレスからの生活習慣病予防に効果があるほか、 活性酸素の除去や老化防止に適しています。
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醤油と味噌
醤油 味噌
原料は大豆と麹と塩。韓国では発酵させた上澄みを醤油に、残りをさらに発酵させて味噌にします。 消化吸収がよく、ビタミン類が豊富。うまみや香りがよい発酵食品です。
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コチュジャン
コチュジャン
コチュジャン(唐辛子味噌)は韓国独自の調味料です。朝鮮半島に唐辛子が伝わった 17世紀以降に作られましたが、今では醤油、味噌に並び、韓国料理に欠かせない調 味料のひとつです。原料は米、大豆、麦などさまざまですが、もち米でつくったコチュ ジャンが最も味がよく高級とされます。
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ねぎ
ねぎ
香り成分のアリシンが、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高め、食欲増進効果があります。
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しょうが
しょうが
食欲増進、健胃、整腸、血行促進、保温、咳止めなど香りと辛みに薬効があります。
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